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第38問（12月7日出題） 12月6日NHK杯（郷田-阿部健戦）の最終局面から作成。なお、原形がないほど修正している。 持ち駒が歩しかない為、盤上の駒を最大限に活用。手数ほど難しくはない。 17手詰。10分で三段。 |
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第39問（12月16日出題） アマ四段と五段の将棋から。先手の手番で17手詰。後手の手番でも17手詰。 なお、後手玉には収束部に余詰め。先手玉には5手目から余詰めあり。これは本来なら修正するのですが、後手玉との関係から修正が難しく、また余詰めの方が難しいため、このまま出題しました。 先後とも17手詰。10分で三段。 |
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第40問（12月20日出題） 12月18日マイナビ（清水-里見戦）から。図面を逆にしただけで一切手を加えていない。今、△３二の銀を飛車で取り△同金となったところ。 清水女流六段が詰ませた華麗な手順を。 17手詰。10分で三段。 |
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第41問（12月29日出題） アマ五段氏との将棋から。やさしく詰むように修正してみた。 初手二択が最大のポイント。軽やかに詰めて新年をお迎え下さい。 13手詰。10分で二段。 |