第69問(7月4日出題) 7月3日NHK杯(稲葉-高見戦)の終盤の詰みから余詰めを消し難しくして作成(先後逆)。 持ち駒も豊富で簡単そうに見えるが、意外に粘られる。駒が足りなくなるのをどう工夫するか。 15手詰。10分で四段。 |
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第70問(7月22日出題) アマ四段同士の一戦から作成。 筋良く追いかけて行けば詰むので難しくはない。実戦でも詰ませて欲しい局面だ。 11手詰。10分で初段。 |
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第71問(7月22日出題) 上図の局面で、▲7一角を銀に変えただけ。しかしこれにより、上部脱出を止める必要が出てきて格段に難しくなる。5手目まで必然。それ以降には余詰めがあるのでそこまでの捕まえる筋を問う。 17手詰。10分で四段。 |
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第72問(7月25日出題) 7月24日NHK杯(佐藤-加藤戦)から持ち駒と先手玉の周辺配置を変更(先後逆)。 実戦は金銀を持っていた為、3一金・同玉・4二銀と打てたが、銀の代わりにあるのは桂。そこでどうするか。 17手詰。10分で四段。 |