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2020年 今日の「実戦の詰み」


第237問(5月4日出題)

5月3日のNHK杯再放送(深浦-稲葉戦)から。3月22日放送時には余詰が多すぎて諦めたのだが、詰める場所を変え無理矢理作成した。収束部にちょっとした詰将棋並みの手筋がある。

13手詰。10分で三段。

第238問(5月18日出題)

5月17日放送のNHKアーカイブスで1987年第38回NHK杯から羽生-加藤戦。5二銀のタダ捨てが出た有名な一局、その最後の局面。実戦から持ち駒の銀香を後手に渡しただけ。
難しい手はないが、受け方に注意し最長手数を見つける。13手では不正解。

15手詰。10分で三段。

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