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2020年 今日の「やさしい実戦の詰み」


第231問(3月2日出題)

3月2日NHK杯(行方九段-木村王位戦)から最後の局面そのまま。
実戦は次の一手で投了となった。5一と6一にいるのは成桂。桂歩以外の駒が一枚でもあればやさしいが、盤上の駒だけで何とかしないといけない。

5手詰。10分で6級。

第232問(3月10日出題)

飯能将棋センターの四、五段戦から。4三桂に3二玉と上がったところ。持ち駒の角と金二枚をどのように使うか。
ひと目で詰み筋が見えるようになれば実戦での勝率も上がる。

7手詰。10分で5級。

第233問(3月17日出題)

飯能将棋センターのリレー将棋から作成。中段玉なので読みづらい上に金しかないので足りないように見える。
5手と分かっているので、次の妙手も見つけられると思うが相手の手もすべて読むこと。

5手詰。10分で3級。

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